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中国でのバルーン大会、作品結果発表

2018/11/30
 
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パフォーマーYogi 二十歳の頃より世界を周る放浪の旅に出る。アジア、ヨーロッパ、アフリカと駆け巡り、そこでの出逢いからパフォーマーとして歩み始める。その後はイタリアに居を定め演劇芸術を学んでいく。豊富な経験と独特の感性から綴られる言葉は広く世の中を描く。特技はバルーンアートとジャグリング、ハンドパン演奏♪
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今回行われた中国、義鳥でのバルーンコンベンション、通称CBAC2018。
参加者達は中国各地、また香港、台湾、マレーシアなどから集まってきました。

合計3日間の間に参加者たちは寝る間も惜しんで精を尽くし各コンテストに出場しました。

・ラージスカルプチャー
・ミディアムスカルプチャー
・コラムコンテスト(柱)
・ドレスコンテスト
・12分間ライブツイストコンテスト

以上が行われました。

それでは、みなさんが首を長くして待ち望んだ、結果発表に行きたいと思います!

ラージスカルプチャー(Large Sculpture)

これは制作者10名で、5m四方のサイズ、10時間かけて制作するというものです。
一番の目玉であり、迫力がありその規模からも目を疑うような物ばかりです。

(今大会では、ワイヤー、糊、テグスやバルーン以外の各材料も使用可でした)

 

1位 First place-Large

 

 

2位 Second place-Large

 

 

特別賞(Special prize)

 

other

 

other

 

ミディアムスカルプチャー(Medium Sculpture)

制作人数4人、5時間、高さ3m以内。

 

1位 First place Medium

 

2位 Second place Medium

個人的にはこの鳳凰の色彩にデザインに佇まい等、完成度が高く一番好きだった。
しかしながら、自立していなく、天井から何本ものワイヤーで引っ張っていたために、そこが大きく減点されてしまったのだった。

一位の女神は、自立しているだけでなく、顔の造りなど細かく複雑な技術が多用されているために高得点となった。

コラムコンテスト

制作2名、3時間。

1位 First place-Column

 

2位 Second place-Column

 

コラムは柱としてデコレーションをする時などに置く石柱みたいなものです。
自立している事が大前提であり、その作品達はユニークなものがたくさんありました。

 

ドレスコンテスト

制作者2名、10時間

 

1位 First place-Dress

 

2位 Second place-Dress

 

ドレスコスチュームコンテストは、コンテストの花形です。
各制作者たちは、思い思いのデザインや感性を技術と共にそこに詰め込みます。

 

12分間ライブツイストコンテスト

12分間の持ち時間で、ステージ上で観客の目の前で作品を完成させるというコンテスト。

白熱した闘いが行われました!
時間制限のある中で、また多くの観客が見ている前で作るのは、なかなかの大変な作業だと思います。

1位 First place-12min live twist

写真は少し分かりづらいけど、優勝はこの彼の作品。ホタテ貝に真珠、真珠の中にはハートが入っていました。

中国のバルーン大会、そして審査員として

バルーンアートは近代的なものだけに、日本やアメリカ、ヨーロッパでは活発に行われていますが、中国だけは謎のままでした。その理由として、facebookやYou Tubeが規制されているからです。

今の時代、同じ趣味を持つ者は国境を超えてSNSで繋がり情報交換をしています。
しかし中国だけは謎のまま…。
歴史から考えれば、中国人の手先の器用さや想像力はずば抜けています。なので絶対に凄い作品や面白い人たちがいるはずだ!と思っていました。

今回、その謎のベールが少しでも解け、彼らと交流できたのは大きな事でした。

そして自分にとっても大きかったのは、ゲストパフォーマーとしてだけではなく、各コンテストの審査員として採点もしたことでした。

みな命を削る想いで一生懸命にやっている。自分もその想いでやっていたし、中途半端な気持ちではこれらのコンテストには参加できません。それだけレベルは高いし、周りの意識も高いからです。

それが分かっているだけに、例え下手な作品だろうと敬意をもってしっかりと採点しない訳にはいかないし、それだけ責任が重大でした。目の前に見えている作品の裏側まで必死になって見えるものは見て、感じるものは感じて、細かい作り手の意思まで尊重して採点せていただきました。

だから、結果発表の時の歓喜の声、雄叫び、叫び、そして涙、悔しさ、敗北感。
その全てが彼らの全身全霊から発せられ重く響いてくるのです。

勝った人には心からの祝福を。

賞を取れなかった人には、その努力の評価を。

みんな頑張った。その前を目指す姿。常に上を向き、ひた向きに努力し、未来を望む。
その姿はまさに美しいと思ったのでした。

人間の成長。さらなる高みへ。

みなさん、お疲れ様でした!!!

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パフォーマーYogi 二十歳の頃より世界を周る放浪の旅に出る。アジア、ヨーロッパ、アフリカと駆け巡り、そこでの出逢いからパフォーマーとして歩み始める。その後はイタリアに居を定め演劇芸術を学んでいく。豊富な経験と独特の感性から綴られる言葉は広く世の中を描く。特技はバルーンアートとジャグリング、ハンドパン演奏♪
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