旭川に来ています。
ここはこの間冬に来た時に雪の多さにびっくりした場所です☃️
盆地にあるらしく、湿った空気にたくさんの雪が降るそうです。
ホワイトアウトと呼ばれ、吹雪が強くなると視界がまったく見えなくなります。
旭川では何度かそれを経験しました。
しかしその後札幌へ戻ってみると….。
以下、インスタに当時あげたストーリーなんですが…、
札幌にはまったく雪がないっ!!!
北海道とひとえに行っても、場所場所でまったく気候が違うんですね。
それを目の当たりにした瞬間でした。
みんな札幌は暖かいといいます😆
目次
夏の旭川へ
そんな中、今回夏の旭川へと来ました!
さぞかし夏の暑さも柔らかく、過ごしやすいのかなと思いきや…、
8/6本日のものです….。
旭川37度って…。
北海道の他の地域も決して低くない….。
東京とあまり変わらないじゃないか…orz
とりわけ旭川は盆地なので冬は寒く夏は暑いようです….😵
地元の人たちも年々暑くなっているし、今年は特に暑いと言っています….。
ただ、一つだけ北海道の良さを伝えるために言っておくと、夜はわりかし涼しくなります!!(←超需要!)
たまに夜でも暑い時はあるけれど、基本夜は窓を開けていればエアコンなどなくても寝れますね✨
これはとても良いことですよね^^
それでも癒される夏の大自然の北海道
北海道の夏もとても暑いですが、それでもやっぱり冬よりかは夏の緑豊かな方が僕は好きですね!
広大な風景を見つけた時、あぁ北海道だな!って思うし、そのスケールに感動します。
熊に注意!!
大自然気持ちの良い北海道ですが、その分野生動物もたくさんいます。
きつねやたぬきのような動物は7、8匹もうすでに見たし、リスも普通にいました。
この間は大きな鹿が道路上にいてびっくりしました🦌
けれども可愛い動物だけでなく、ちょっと怖めのも当然います。
今年は熊の出没が多いらしく、この写真の場所はなんとJR旭川駅裏手の公園です…。
こんなところにまで…と。
けれど、餌がきっとなくて街中まで来てしまうんでしょうね…。
結局は人間のせいなんだけれども…。申し訳ない🙏
ただ、何百万人といる人間に対して熊がたった1匹出ただけで大騒ぎしてしまうのも滑稽な話ですよね。
それでも熊と遭遇したらどうしよう?
僕も登山もするし、自然の中でキャンプもするし、いつ遭遇してもおかしくないと思っています。
その時のために、色々とイメトレはしていますが…🙄
アイデア1、友達になる。
これは可能ではあると思いますが、こちら側の精神レベルに大きく関係してくると思います。
まったく恐怖心なく、愛の目でその子(熊)と接する必要があると思います。まるでかわいい猫ちゃんとでも接するかのように…。
アイデア2、戦う。
これは避けたいのですが、熊が興奮している場合や、こちら側に少しでもそういう色があれば戦闘になる可能性があります。
その場合として、一番気をつけたいのはおそらく熊の爪です。あれでエグられたら一瞬で肉が剥ぎ取られて骨が出ると思います…(*_*)
すみません怖い話をして。
僕らにできる可能性としては、熊の鼻を狙うことかなと思います。
アイデア3、何もしない。
これはアイデア1の友達になる作戦に通ずるのですが、何もしないで、ただひたすら熊の目を見つめます。
もう最悪どうにでもなれという心構えで。
熊が遠くにいて、後退りして逃げられれば良いけれど、もし近くにいた場合はもう覚悟を決めて、地面に座り込むくらいの覚悟で。
あとは運を天に任せましょう。
オススメとしては清らかな心でいることを忘れずに。
熊との対処法まとめ
はい、色々と理想論をつらつらと書きましたがw😆
でも実際に遭遇したら凍りつくと思います。
そして正解はないと思います。
登山ショップには熊撃退スプレーなるものも売ってます(痴漢スプレーみたいなもの)、もし本当に準備するのであれば。
ただ、いざという時は焦るだろうな〜。
また近所を散歩中に遭遇してもそのスプレーをたまたま持ち歩いてないとかもありますよね。
そしてテンパってカバンから出せないとか、手元が震えてうまく使えないとか….🌀
ただ、熊も同じ動物で、犬や猫と考えれば可愛く思えそうですよね!?
ちょっと大きいだけで😆
できれば仲良くなりたいなぁ🌈✨
まとめ
やっぱし北海道は夏が最高ですね!!
広大なスケールは日本離れしていて、どこかアメリカを思い出す時があります。
それは道幅の広さにしろ、一軒一軒の建っている家にしろ。
とにかく広くて、緑豊かで、空が高いです。
北海道も暑いけれど、やっぱり本州よりかは夏の暑さは短いです。
この後お盆あたりを境に一気に秋の気配が強くなるようです。
北海道の夏、最後まで楽しんできたいと思います^^