你好みなさん!
今日はちょっと不思議な生き物と出遭ってきたのでその紹介をします。
って、『不思議な生き物と出遭った』って言い方はよくないですねw
はい、猫と出合いました。
ただ、ちょっと普通じゃないんですよ!
みなさんはこんな子見たことがありますか??
目次
世にも奇妙な「スフィンクス・キャット」
それがこの子です!!
だだん!!
通称、スフィンクスと呼ばれている猫ちゃんですね。
毛がない猫で、初めて見るとその異様さから怖くも見えるのですが….
しかし実際には、普通の猫で、慣れるとめちゃめちゃ可愛いです😊
猫じゃらしで遊び、家の中の虫たちを退治してくれたりします。
こちらの家には2匹いて、
仲良し😸
たまにケンカしますが🌀
兄弟だそうです。
よくボクの部屋に遊びに来ます。
気がつくと布団の中に….(笑)
撫でると、普通の猫のように喉をゴロゴロ鳴らします。
気持ちよさそうw
遊んでのポーズ。
誘惑されている!?w
ちなみに家の中には水槽もあり、魚が泳いでいます。
以前来た時はこの水槽の魚を狙っていましたが、今年はそれは無理だと悟ったのか無駄な労力は使わなくなっていましたw
お家の中で、忍者のようにどこかに潜んでいます。
外には出たがらなくて完全な家猫ですね。
ドアを開けてても出ようともしません。
動画-こんな泣き声です
台北の友人が飼っている’’スフィンクスキャット’’
見た目すごいけど、中身は普通の猫ちゃんです🐈✨
慣れるとかわいい😊#スフィンクスキャット #スフィンクス #sphynx pic.twitter.com/uZxU0Uxooo
— Yogi Chan@旅パフォーマー (@YogiChan88) July 7, 2020
飼うにはとても大変なスフィンクス・キャット
最初こそは驚きますが、でもすぐに慣れ、人懐っこさもあり可愛いです😊
なかなかお洒落でハイセンスな猫ちゃんだと思います。
さて、そこで飼ってみたい!、と思われる方もいるかもしれません。
毛がないので抜けないしお手入れが楽なのかなと思うかもしれません。
しかし実はこのスフィンクスキャット、普通の猫の倍手間がかかるようなんです。
以下、Wikipediaより
スフィンクス(Sphynx)は、ネコの品種のひとつ。
無毛のネコとして知られるが、まったくの無毛ではなく、極めて短い産毛に覆われている。また、まばらに毛が生えている個体も存在する。
ヒゲはない。
かつては「カナディアン・ヘアレス」とも呼ばれていた。
平均体重は 3.5-7 kg。
気質は陽気で活発であり、人なつっこく社交的である。
被毛に覆われていないため、暑さにも寒さにも弱く、室内で飼う必要がある。
また皮脂を吸い取る被毛がないので皮膚が脂っぽくなりやすく、飼い主は毎日皮脂をふき取ってやる必要がある。
体温が他の猫より4℃高い。
原産国はカナダ!
(エジプトではない)
1966年に突然変異にて誕生。
普通の猫よりとてもセンシティブ!
確かにボクの友人も、こまめに皮膚のお手入れを必ずしているし、日焼けや、皮膚病にいつも気を付けています。
上にあるように、体温も確かに高いですね。
皮膚を触ると暑いな、と感じます。
触った皮膚の感覚ですが、スウェードを触っているような感覚です。
個人的な感想ですが、ボクも頭は坊主なのでなんとなく毛のない者の気持ちがわかります。(!?)
毛がないと、あらゆる外的影響を直に受けるんですよね。
毛って実は、かなり身体を守っていてくれているんだなと言うことがわかります。
まとめ
いかがだったでしょうか!
このブログで写真をたくさん見るうちに、この子達にすこし慣れましたか?
可愛いでしょ?
猫好きの方は多いと思います。
もし機会があればみなさんも飼ってみませんか、スフィンクスキャット!
その際は、どうかペットショップでだけは買わないでください🙏
ここの子達もそうですが、人伝てに探し里親になってくださいね。
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