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日月潭のオススメのゲストハウス!旅人にもカップルにも子供連れにも!

日月潭のオススメの宿

こちらでは日月潭のオススメのゲストハウスを紹介します。

日帰りで帰られてしまう方も多いですが、是非宿泊して、日月潭の大自然を心より味わっていってくださいね!!

日月潭までのアクセス方法はこちらを参考。

>>日月潭への行き方。台北ー台中ー埔里からのアクセス方法

日月潭オススメのゲストハウス

ボクの当初の予定では、日月潭は有名な観光地なのでホテルの金額も高いと思っていました。

また旅人向けの宿泊施設なんかもないだろうと。

そんな中、出逢った現地の方に紹介してもらったのがこちらの場所です。

バックパッカー向けのドミトリーを供えながらも、お洒落で味わいのあるお部屋も提供しています。

カップルや、子供連れにも是非オススメできる場所です。ペット同伴も可能です。

日月潭玥湖背包客讚民宿 (Yue Lake Backpackers)

漢字で書くと、長たらしくてわかりにくいですが…^^;

「玥湖背包客讚民宿」です。

玥は「ユエ」と読み、神秘的な珠玉という意味。

背包はバックパックという意味です。

 

英語名でこちらの宿は、「Yue Lake Backpackers」といいます。

 

では写真で宿を紹介します!

裏手は山、目の前は湖。

自然の中の環境でとても静かです!

カフェ。共有スペース。

受付。民宿風の宿。右の壁の付箋は宿泊者からのメッセージボード。バックパッカーの宿ではお馴染みのものですね^^

ドミトリーは男女別れている。ロッカー付き。

4人部屋−本館

離れのコテージ部屋。中庭が気持ちいい。

離れは湖の目の前にあるので、部屋の造りも凝っています。

大きな窓からは朝陽と湖の景色が一望できます!

ボクが泊まった個室。ログハウス調の部屋だった。

マットレスの硬さがちょうどよく気持ちよく寝れた^^

朝食も美味しいです。(別料金−80元。プランによっては宿泊代に含まれています。)

 

本館と離れの2つがあり、選び部屋によって雰囲気が変わります。

ぜひ離れの方はオススメなのでそちらを選んでみてくださいね。

こちら公式ウェブサイトから部屋の全タイプを見ることができます。

http://www.yuelake.com/room.html#menu

 

値段とアクセス方法

玥湖背包客讚民宿(Yue Lake Backpackers)

 

値段は、閑散期と繁忙期で変わります。

ドミトリールーム1ベットで450元〜。

4人部屋でレイクビューの部屋3700元〜。

*ウェブサイトより、公式料金。

 

Booking.comサイトから予約すると公式料金よりも割安で泊まれますよ!


Booking.com

玥湖背包客讚民宿へのアクセス:

日月潭のバス停から徒歩で、7、8分ほど。

国道沿いに歩いて行くと、右手側に見えてきます。

和気あいあいオーナー夫婦

7年ほど前にここの環境が好きで移住してきたという台湾人の夫婦。

彼らの運営するこちらの宿は、庶民的でありながら、とてもお洒落でセンスがいいです。

彼(真ん中)の方は英語があまり喋れませんが、とても陽気で明るい人です。奥さんは優しくて愛嬌のある女将さんです^^

ゲストハウスでパフォーマンス!

そんな中、ご縁からパフォーマンスさせてもらいました。

台湾の方々みんな温かく愛嬌があり、盛り上がりました☆

ゲストハウスのすぐ脇には湖が一望できるお寺もある

こちらのゲストハウスのすぐ脇徒歩1分のところには、

『龍鳳宮月老廟』という名で、「龍」と「鳳凰」を祀るなんとも贅沢なお寺があります✨

もともと日月潭はハネムーンレイクとして知られ、恋人達の愛の成就の場所だったとか。

そのご利益を司る神さまがこちらのお寺には祀られていて、多くの恋愛成就を祈る人々がこちらを訪れるそうです。

見事な龍!

反対側には鳳凰が!

立体の彫刻の柱

敷地内に祀られる恋愛成就の神さま「月下老人」

この日も平日の昼間でしたが、恋愛祈念をする人々で賑わっていました。

みなに幸あれ✨

そしてボクも素敵な人と結ばれますようにと祈ったのでした😆

日月潭一周のサイクリングもオススメ!!

是非、滞在中は日月潭を一周するサイクリングもオススメです!!

一周およそ33キロ。

3時間の道のり。

山あり谷ありのコースですが、大自然の中のサイクリングはとっても気持ちがいいですよ!!

レンタル自転車は、宿を通して借りると割安で借りれます。

電動自転車もあります。また子供用、2人用自転車などもあります。

*フェリーに乗る場合も、宿でチケットを買うと割安で買えます。

まとめ

はい、いかがでしたでしょうか?

涼しくて、自然豊かで、落ち着いた場所であり、また恋愛成就にもなる日月潭。

ここはそもそも名前の由来が、太陽と月を合わせたような形をしているということから『日月』という名前がついたそうです。

英語だと、Sun-Moon lakeと呼ばれます。

名前自体もとてもロマンチックですよね^^

よければ皆さんも台湾にお越しの際には訪れてみてくださいね!

きっといいことがあるかも♪

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