台湾でパフォーマンスの日々。原点回帰できました。

ニーハオ大家!

台湾に来てから毎日チャーハンを食べてるヨギーです。

旅先で美味しいものを見つけると、ひたすらに同じものを食べてしまいます。

けっこう周りの男衆たちも同じで、男って単純!?

そんな声が聞こえてきそうですw

さて、今回は今いる台湾での日々と、近況をちょっと書いてみたいと思います。

近況。いろいろと悩んでいた。

この4年ほどずっと悩んでいました。

自分の道について。

 

ボクは20代の時にがむしゃらにパフォーマーの道を目指してきて、それらを一通り満足いくまでやり終えて、日本に帰国した。

それが4年前。

それからちょっとした虚無感に包まれていた、ずっと。

パフォーマンスするんだけど、なんかあまりわくわくしないというか。

 

うん、はっきり言って落ちていましたね。チーン🙏

けど、おかげでいろいろと深く考え見れましたよ。

 

この4年間ずっと考えていたのは、

もうパフォーマンスはやめようと何度も本気で考えた。

お金が必要ならば普通の仕事をする覚悟でもいた。

その先に人生の次のステージがあると思ったから。

 

そしてこの一年は興味あることを全部試してみた。

しかしやり終えた後、それでも虚無感は拭い去れなかった。

そしてその後に残っていたのは、何もかもが中途半端で自信をなくした自分だった。

 

なぜ中途半端なんだろう?

いろいろと考えたが、それは、その先の理想像を描けていなかったからだと思った

つまり「夢」だ

 

そうか、で、今の自分の夢??

たくさん考えたし、たくさん探したけれど、あの時のような強い感情で鼓動を鳴らすようなものは….なかった..

仕事で成功したいとか、こんなライフスタイルを送りたいだとか、はたまた子供が欲しいだとか、それはもちろんだけど、あくまでも「夢」として、自分の魂を突き動かしてくれるもの。

その為に寝る間も惜しんでやれるもの。

 

’’あの時’’とは、パフォーマーを目指していた時のこと。

それは大きな夢だった。でかい山で、それを駆け上がるのは大変で、でもその先の理想としている自分にたどり着くのはすっごい楽しかった。

またそこに目標とする人がいたし、憧れる人もいた。

ボクはひたすらそこを目指して突き進んだ。

魂のうちなるところからたくさんの力が湧いて出てきていた。

熱意とか、情熱とか、希望とか、自信とか、理想も野望も愛情も。

 

けれど、そのパフォーマンスもボクはある時を境に、それ以上行くのをやめてしまっていた。

高すぎる山、覆いかぶさるプレッシャー、何より比較され点数を付けられること。

そういったものはもう嫌だったからだ。

それで徐々に、夢を変え、自分を言いくるめ、それ以上道を行くのを諦めてしまった自分がいた。

 

それでいったん今までの自分からは距離を置いてみた。

他のいろいろなことをやってみた。今まで思っていて、次にやってみたかったこと、全部。

そうしてやっと分かったかな、自分が本当になりたい自分、愛したい自分。

 

それを思い出せたのが今回の台湾の旅だった。

正直、今回台湾に来る前までは、答えが出せなくて奈落の底にいたような感覚だった。

一度全てをやめようと思い、本気で今までの自分を捨てようとさえ思ってた。

そんな鬱っぽい気持ちでいる自分も辛くて、とりあえずガス抜きを兼ねて台湾に来てみた。

 

そしたら、現地でパフォーマンスをする人たちや、ボクの感情を理解してくれる仲間たちがいてくれた。

それでも頑張る彼ら。楽しく生きる彼ら。我が道を突き進む姿勢。

いろいろな出逢いと背中を見せられて、忘れていたものを思い出した。。

 

大切なものは、この手の中にずっとあって、それこそが、自分が今まで血と汗と涙を流して培ってきたもので、そして大好きな自分の姿だった。

 

そして、

 

久しぶりに大道芸をしました。

 

鹽水月津港ランタンフェスティバル

 

正直、今ここで大道芸をやるとは思ってもみなかった。

大道芸は、大きなエネルギーが必要で、それが再び湧いてくるなんて。

人とのコミュニケーションや、動き、喜び、感情の鼓動。色々と思い出した。

 

鹽水月津港ランタンフェスティバル

 

大道芸はまずお客さんを集めるところから始めなくてはいけない。

五感をフルに活用して、人の流れを読む。

どうすれば立ち止まるか、これは心理戦でもあるかな。

 

鹽水月津港ランタンフェスティバル

 

大道芸にルールはない。

相手を傷つけたり、不快にしちゃダメだけど、それ以外だったらなんでもできる。

自分の感性とアイデア、人間性をそのまま表現できて、そのまま評価してもらえる。

 

鹽水月津港ランタンフェスティバル

 

自分のパフォーマンスが良かったのか悪かったのか、それはお客さんを見ればすぐにわかる。お世辞はない。

最後にみんな楽しかったって言ってお金を入れてくれたら最高に嬉しい。

そして自分の存在意義を感じられる。

 

そしてこの時に感じる感覚って、今、生きているっていう感覚。

ボクは「大道芸」という名前の響きがあまり好きでなく、昔はストリートパフォーマーだよ、とか言っていたけれど、まぁやることは一緒。

ただ路上で不特定多数の人に、自分の魂の輝きを発揮しているのかなって思う。

 

だって全身全霊でパフォーマンスをしないと人って止まらないし行ってしまう。

また、ルールがない分、全力で人にぶつかるからかなぁ。

 

でもね、こんなことしているけれど、あなただから出来るとは言わないで欲しい。

こっちも恥ずかしいし、人が止まらなかったらどうしようって思ったり、笑われたら嫌だなって思うよ。

ボクは人一倍プライド高いし、落ち込むことも多い。

だからこそ全力でやるし、何も保証されていない場だからこそ、命をかけて120%全力なのかも。

 

原点回帰

 

大道芸はずっと苦手だったけど、ずっと目標だった。

だってやると、すっごく魂が輝くし、生きる喜びを感じれるのが分かっていたから。

ヨギー

 

もうちょっと進んでみようか。

今、自分の手の中にあるものを信じて。

 

ありがとう。宇宙の導きに身を委ねて。

そして日々全力で。

アフリカで練習時代

アフリカで練習時代。まだショーなんてものはまったくできなかった。

 

 

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