隠し芸・一芸のアイデア10選!!旅から宴会芸まで

一芸・隠し芸のアイデア!

持っていると便利な一芸や隠し芸。

お酒の席でも、旅先でも。人を楽しませられたらこっちのもの!

ここでは具体的にどんな一芸があるかアイデアをまとめてみました。

一芸は身を助く!?旅でも役立つ一発芸!

「宴会や飲み会で一芸を披露する」

そんなミッションに立たされた時、一体何をしようと頭を悩ませたことはありませんか?

また、以前別の記事でも紹介しましたが、何か簡単でも芸があると海外に行った時のコミュニケーションの助けとなります。

特に言葉が通じなければ通じないほどそれらは強みを発揮します。

より一歩踏み込んだ旅ができるのも旅と芸の見逃せないのポイントです!

リチャードと不思議なマジック リチャードと不思議なマジック【誰でもできる旅のコミュニケーション術!】

 

またその探し方や精神論をこちらでは綴っています

一芸を身につける 【旅と芸】一芸とはどのように身につけていくか

 

今回は、そんな宴会芸や、旅での芸も含めて具体的にどんな芸のアイデアがあるのか考えてみました。

あくまでも一例ですが、みなさんの参考になることを願って!

けん玉

隠し芸のアイデア・けん玉

近年世界中で人気となっているけん玉。

アクロバティックな技や新たな技がたくさん生み出されている。

ダイナミックでありかつ繊細、さまざまな見せ方が可能で、またどこでも持ち運びしやすいのもポイントだ!

けん玉ワールドカップには世界中から参加者がいるし、またけん玉カフェは日本各地にできている。

一芸の域を超えて生涯の趣味、さらにはパフォーマンスをすることも可能である。

 

バルーンアート

カラフルで夢溢れるバルーンアート 。

いきなり目の前で作られると大人でも驚き、そして夢中になります!

また作ったものをプレゼントできるのもバルーンアートの魅了の一つ!

子供ウケするし、また女性にもとてもウケます^^

ポケットにシュッと忍ばせておけばどこでも活躍すること間違いなし!

<推奨バルーン>

<推奨ポンプ>

<オススメ教本>

マジック

お馴染みマジック!一芸と聞いてマジックを学ぼうとする方も多いはず!

しかし一口にマジックと言ってもその幅は広く、一概には言えませんよね。

マジックもその見せ方によっていくつかのジャンルに分けられます。

 

大掛かりな「ステージマジック」か、目の前で繰り広げる「クロースアップマジック」か。

またその中間で数十人程度に行うならば「サロンマジック」とも呼ばれます。

それぞれに見せ方や道具の扱い、種類が変わってくるのです。

 

そして道具はというと、お馴染みの「トランプ」を使うのか、または他の道具、スポンジやコインやリングや紐、またお札やペンやルービックキューブなど、様々な道具があります。

上記で紹介した別記事リンク、『リチャードと不思議なマジック〜…』のマジックは「ハンカチ消し」でした。

 

もしマジックに興味があるのならば、まずは本を見て独学という方法があります。

 

<推奨トランプ>

 

さらに、興味を持った方は、一度マジックショップに行ってみましょう!面白い発見があるかもしれません!

パノラマジック池袋

マジックランド日本橋

 

こちらはマジック教室。様々なレッスンが催されています。

https://www.street-academy.com/tokyo/magic

 

ジャグリング

隠し芸の定番といえばマジックに続き、ジャグリングかもしれません!

しかし、ジャグリングもたくさんの種類があります!

ここではどんなものがあるのか、その種類とアイデアを見てみましょう!

 

ボール(お手玉):

ジャグリングの定番といえばこの3つのボールを回す「お手玉」を思い浮かぶ人も多いのではないでしょうか。
誰もが知っているだけに盛り上がること間違いなし!

またジャグリング は非常に奥深く、特に3つボールは技が無限大にあります!

ジャグリング古くから人類に親しまれてきたとあります。
古い文献では古代エジプトのピラミッドの壁画にも確認できるそう。
そして時代が進むごとにさまざまな道具が生み出されてきました。

 

メジャーな物でいうと、ディアボロ(中国ゴマ)、デビルスティック、シガーボックス、コンタクトボールなどです。

 

興味ある方はこちらをチェック!詳しく解説しています。

バランス芸

もう一つのアイデアとしてバランス芸。これはやりようによってはとても盛り上がるでしょう!

バランス芸には定義として二つある。

 

一つ目は、何か物体を体に乗せてバランスをとること。例えばホウキを手のひらに乗せてバランスをとったり。

隠し芸のアイデア・バランス芸

 

もう一つは、自分が不安定なものの上に乗ってバランスをとること。

隠し芸のアイデア・バランス芸

 

ただ、後者の場合は危険も付くし、スペースも必要になってくる。

オススメは前者の体の上でバランスをとるだ!

簡単なものから乗せ始めて、徐々に大きなものを乗せていくと盛り上がるだろう。

また最後は顔の上で乗せられると面白い。

(顔に乗せるポイント箇所は、「額」、「鼻」、「あご」がある。)

(*人に当たらないように注意をしてくださいね!)

バランスで一発芸

身近なものを乗せると面白い。

テーブルクロス引き

これはもしかしたら王道の宴会芸かもしれない。

その分かりやすいパフォーマンスにハラハラドキドキする様は、お酒の席にとても合いそうだ!

これも極めていくとどんどんと難易度があげられ、物の配置の仕方などで面白いパフォーマンスができそうだ。

(*ただ想像よりかは難しいのでしっかりと練習してコツを掴んでくださいね!)

隠し芸アイデア・テーブルクロス引き

引用:news.mynavi.jp

ピザ回し

ちょっと変わり種の芸といえば、このピザ回し!

ピザの本場イタリアでは、古くからピザ生地を均等に伸ばすためにクルクルと指先で回すことがありました。

それをパフォーマンスに特化させたのがこのピザ回しです。小麦粉の分量も変え若干硬めに生地を作るそうですが、それでも下手すると穴を開けてしまったり難しい技術です。

今ではこのピザ回しは世界大会も開かれているそうで、知る人ぞ知る盛り上がりを見せています!

練習用には専用ラバーが売っています。

オススメサイト>>https://pizzamawashi.com/

皿回し

中国雑技団などで有名な皿回し。

また日本の大道芸人の中でもけっこう使っていたりします。分かりやすい芸は人々の拍手を誘います。

コツを掴めばわりかしすぐに習得でき、また専用のお皿は回しやすさを助けてくれます。

慣れてきたら2個、3個と増やしていったり。または持つ棒を長くして行ったりと、見る方もドキドキ楽しめます^^

隠し芸のアイデア・皿回し

引用:nihongohiroba.com

コマ回し

日本の伝統芸として存在する「曲独楽」(キョクゴマ)。

コマは世界中にあるが、日本におけるコマは7、8世紀ごろに中国から伝わったもの。

朝廷などで貴族階級のための遊びであり、その後神仏の行事や相撲の余興などに使われて行ったとされる。

現在に残る「曲独楽」は江戸時代に考案されたものです。大小のコマを使い、扇子の上に乗せたりいろいろな技が生み出されて行きました。

 

伝統芸で隠し芸を求めるならば他にも「傘回し」や「玉すだれ」、「落語」などがあります。→http://iroha-japan.net/iroha/C04_vaudeville/01_daikagura.html

 

隠し芸のアイデア・コマ回し

引用:toko.okayama-c.ed.jp

曲独楽の販売はこちら

フレアバーテンダー

フレアバーテンダーとは、カクテルを作るときに調合するお酒の瓶やシェーカーを、クルクル回しながら行うことです。

トムクルーズ主演の映画「カクテル」で一躍有名になりました。

これはジャグリングにカテゴリーされますが、もとがバーテンダーの所業からきています。

お洒落でクールなパフォーマンスです。

隠し芸のアイデア・フレアジャグリング

引用:eiga.com

まとめ

以上、紹介したのが一芸アイデアです。

最後に芸を見せるときの心得ですが、どんな芸でも見せ方一つでそのすべてが変わってきます。

楽しそうに、面白そうに、自信を持って行ってくださいね!

そして失敗することを恐れずに。最後は愛嬌で!

また、道具によっては周りを巻き込んだり、みんなで和気あいあいとやるとより一層盛り上がれると思います!

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