北海道のクラフトジン『火の帆』の撮影をしてきました。

北海道のクラフトジン「火の帆」

北海道にいる間、御縁が繋がり、大きなお仕事を一本貰うことができました❗️

それがこちら、北海道積丹半島を拠点とするジンの会社「積丹スピリット」です。

こちらの会社からリリースされるジン『火の帆』(ほのほ)のプロモーション撮影です。

火の帆

火の帆ジン・ブルー

こちら積丹ブルーの青をイメージした美しい青色のジン。

一口飲んでみて驚くのがその美味しさ。

りんごや白樺、赤エゾ松など、さまざまなハーブをブレンドして生み出されるこの味わいは別格の美味しさでした。

会社HPより

会社HPより

積丹の海は積丹ブルーと呼ばれる美しい青色が広がる。

積丹の海は積丹ブルーと呼ばれる美しい青色が広がる。

読み方MEMO
積丹=しゃこたん

株式会社積丹スピリット

会社を立ち上げ、さまざまな試行錯誤を凝らし完成したこちらのジン。

発足からまだ1年の会社らしいけれど、多くの人の支援と協力によって力強く歩んでいるこちらの会社。

株式会社積丹スピリット

 

そしてこのジン。

是非みなさんにも飲んでもらいたいです。

爽やかで柑橘の味が効いた格別な味です🍸🌈⤴️

「えっ、ジンってこんなに美味しいの!?」って驚きますよ!!

蒸留所

蒸留所

フラッグシップモデルのGIN

フラッグシップモデルのジン

会社は積丹岳の麓にある。

会社は積丹岳の麓にある。

会社のエンブレム

会社のエンブレム

一年を通した撮影。僕は秋を担当!

積丹の海をイメージした演奏をして欲しい。

出逢った時にそう言われたのがきっかけで、その時即興で海をイメージしてハンドパンを演奏しました。

それを気に入ってもらえたのが今回の御縁のきっかけでした🍀

 

プロモーション動画は一年を通した編成で、積丹の春夏秋冬を観てもらいたいとのコンセプトの元に作られています。

その中で僕は実りと収穫の秋で登場します。

 

しかしながらその撮影は大変なものでもありました。

積丹の春夏の気候は良く穏やからしいのですが、秋から冬にかけては荒れて風も強く、大変過酷な環境になるようです。

実はここに生えるビャクシンという植物。これが積丹半島には多く自生していてそれがこのジンを生み出すきっかけになったそう。

 


そのビャクシンの生える海岸での撮影。

荒々しくも力強い積丹のエネルギーを存分に堪能しました。

積丹半島での撮影。

積丹半島での撮影。切り立った岩場に生えているのがビャクシン。

岩場は風が強く飛ばされないように気を付ける。

岩場は風が強く飛ばされないように気を付ける。

夜の海辺での撮影。キャンプやこんなシーンで飲んで楽しんでほしい。

夜の海辺での撮影。キャンプやこんなシーンで飲んで楽しんでほしい。

火の帆GIN

火の帆GIN

荒れる冬の海、積丹半島。

荒れる冬の海、積丹半島。

まとめ

近年クラフトジンが人気なようでさまざまな会社やメーカーが作っているそうです。

是非ジン好きの人には今回のこのジンを試して欲しいし、そうでない人でもこのジンを飲めばたちまち虜になってしまうぐらいの美味なジンです。

また積丹半島の自然の美しさも相まって、そのエネルギーを存分に受けたこのジンが別格なのかもしれません。

MEMO

興味ある方はコチラから!

>>>株式会社積丹スピリットOnline Shop

是非みなさん北海道へお越しの際は積丹半島へ、そして火の帆ジンを片手に散策してみてください❗️

旅がより一層深く楽しいものになること請け合いですよ^^

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