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【英語学習】ペラペラ話すとは!?英語について知っておきたい事

2019/05/20
 
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パフォーマーYogi 二十一歳の頃より世界を周る放浪の旅に出る。アジア、ヨーロッパ、アフリカと駆け巡り、そこでの出逢いからパフォーマーとして歩み始める。その後はイタリアに居を定め演劇芸術を学んでいく。豊富な経験と独特の感性から綴られる言葉は広く世の中を貫く。特技はバルーンアート!
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(2019,2/2改定)

皆さんは英語を勉強していますか?

英語を話したいけれど、どうすればいいのか分からない、という方。

今回は僕なりに自分で出来る、最適な学習法をご紹介してみたいと思います。

英語を話すとは

英語の学習法は、山のようにあります。

有名なNOVAECCやイーオンなどを始めとした塾的なものから、学習書、ビジネスマン向けにもたくさんの英語の本が出てますね。

英語は3フレーズを使えば話せるとか、とっさの一言とか、語呂合わせで覚えたりとか、ネイティブが聞くと変だよその英語みたいなものまでたくさん。

電車の中吊り広告にも大人向け英語塾はたくさん出てるし、新刊の本でも英語学習のものは常に新しいものがたくさん出ていますね。

日本人はとても勉強熱心だと思います。

イタリア人とは大違い(笑)

イタリア人も英語が下手ですが、日本人と大きく異なる点が一つあります。

それは、日本人は、英語が話したくても話せない。

それに対し、

イタリア人は、英語を話そうとしなくて話せない。

という事ですかね。

イタリアだけでなく、フランスとかドイツやスペインなども。ヨーロッパの中では、列強同士が戦ってきた歴史があるので、英語イコールライバル国の言葉として未だ深く根付いているので、なかなか話したがらないところがあります。

しかし、そうは言っても英語は世界語。

パッと来た旅行者に対し自国の言葉を話すよう求めるのは、道徳的にどうかと思います。

その時に英語を話すのは、相手に対した敬意でもあるし、世界中の人と対等な立場で付き合うためのツールでもあると思います。

僕らだって、日本に1週間とかで来ている外国人に対して、『ここは日本だ、日本語喋ろ!』なんていうのは、閉鎖的だし、暴力的でもあると思います。

英語で一番、一番、何よりも一番大切な事は!?

英語に限らず言語習得に対して、一番大切な事、それは間違いなく耳です。

耳が鍛えられていないと、英語は喋れないし、コミュニケーションが取れません。

日本の学校での英語学習の多くが、この耳をあまり尊重してこなかった為にちゃんと勉強してきた人でも英語があまり話せません。

本が読めたり、難しい単語を知っているというのは、とても凄い事ですが、話すための第一歩としてはその重要性は低いのです。

では、なぜ留学すれば話せるようになると言われているか分かりますか?

また、赤ちゃんがどのように言葉を覚えていくか分かりますか?

答えは耳です。

赤ちゃんは生まれてから言葉を発し始める2歳くらいまでに、ただぼーっとしている訳ではありません。

親や周りの言う事をずっと聴いているし、常にインプットをしています。

だから、たくさん親から話しかけられた赤ちゃんや、たくさん歌ってもらったり、本を読んでもらった子は、言葉をたくさん知っていると言われていますね。

また耳が重要だと言うのに、別の理由もあります。

英語で大事なのに、’’発音’’があります。

実際にネイティブと英語で会話したことがある方ならば分かるかもしれませんが、発音が悪いと全然伝わりません。

こっちがその単語を必死で発音しているのに、全くと言っていいほどに、焦れば焦るほどに面白いほど伝わりません。(涙)

そんな時、自分や相手に苛立ったりしませんか?

ちゃんと発音しているのに何で伝わらないかな~って。

日本人同士ならばその英語でもいとも簡単に伝わるのに、あれって不思議ですよね!?

それは、日本語訛りの発音だからです。日本人同士であればそれが何の単語かすぐに聴き取れるけれど、ネイティブや別の言語圏の人だと伝わりません。

しかし、同じ日本人でも発音がすごく綺麗な人もいます。

それはもちろん練習したのでしょうが、実は天性のものとして生まれ持った若干の違いがあります。

それが耳です。

発音の綺麗な人は、間違いなく耳がいいです。

よく聴いていますね。

耳と、発音がなぜ結び付くのか不思議に思う人がいるかもしれませんが、耳の聴こえない人が上手く喋れないのを見た事がありますか?

天性としてと書きましたが、もちろん後天的でも聴く努力をたくさんすればいいのです。

言語習得は、1にも、2にも耳です。

その後に、単語や文法の勉強があります。

話したければまず耳を鍛えてください。

余談ですが、日本、中国、韓国を比べた時に、一番英語を話すのが上手なのはどこだと思いますか?

答えは、中国人だと思います。次に韓国人。

実際に聴いていてその通りなんですが、理由もあります。
それは、母音です。英語の母音はおよそ26個と言われています。一方中国語は36個。韓国語も21個。

日本語はどうでしょう?

あ、い、う、え、お、の5つだけ。

母音というのは、言葉の構成においてとても重要であり、その為に日本語の話し手は、そもそも英語が発音しづらいんです。

僕はイタリア語も話せるんですが、日本人にとって、イタリア語の発音はものすごく楽です。

なぜならばイタリア語の母音も、基本、日本語と同じ5つだけだからです。

日本人にとって、イタリア語はとても綺麗に発音できます。話し易いし、逆にイタリア語の発音の悪い日本人に会ったことがありません。

しかしアメリカ人がイタリア語を話す時、その発音はとても下手ですね。
強い訛りがあるし、聴いていて笑ってしまうときがあります。
中国人や韓国人も、日本人ほど綺麗にイタリア語は発音できませんね。

なので英語を学ぼうとする際、例え上手くいかなくても、物事には性質というものがあるんだという事を知っておいてください。

英語は、聴く事も話す事も、そもそも僕ら日本人には少しハードルが高い言語であります。

ただ、英語の文法はめちゃくちゃ簡単です。

なので、その勉強は後からでも遅くはないと思います。

まず僕らが一番にしなくてはいけない事、それが耳を鍛える事です。

納得してもらえたでしょうか?

ではどのように勉強するのがいいか?

オランダでは、国民のほとんどが流暢な英語を喋ります。

どうやって勉強したのかと彼らに聞くと、みんな揃って答えるのが’’テレビだよ’’と言います。

オランダでは、アメリカの番組(ナショナルジオグラフィックやディスカバリーチャンネルなど)、また映画を観る時も吹き替えはなく、字幕のみだと言います。

その為に自然と覚えていったと言います。

(オランダ語と英語は共通点も多いので、僕らが学習するよりも遥かに楽、と言う点もありますが)

しかし、英語の話せない国々を見てみると間違いなく、テレビや映画は吹き替えてます。

フランスやスペイン、イタリアはその代表格。日本もそうですね。

以前、英語の先生に、英語の映画を3回観ろと言われたことがあります。

1回目は、英語音声のみで。

2回目は、英語字幕をつけて。

3回目に、音声のみでまたもう一度、と。

同じ映画を3回観るのは中々しんどいですが、これが一番勉強になると思う。

またiPodなどで、常に英語の音声を聴いていたりするのはいい手であると思う。ラジオもいいし、ネイティブの方が朗読している小説音声なども買って聴くことができる。

つまり、聴く事を何よりも大切にしてください。

そして、次に大事なのは単語力です。単語は知っていれば知っているだけいいですね。

それは財産だと思います。

英語で会話をしていてほとんど分からなくても、分かる単語を拾っていく内に、点と点が線になって繋がってなんとなく相手が言いたい事を理解できたり、またこちらの思いを伝えられたり。

そういった時に大きな喜びと達成感を感じると思います。

そしてもちろん本を読むのも良いですね。

大人の本は難しいので、絵本から入るとやり易いですよ!

僕はイタリア語を勉強している時、露店で買った古びたピーターパンの絵本を1日3回音読していました。時折ネイティブの人にも聴いてもらったり。

3ヶ月間毎日やっていると、途中からセリフを覚えてきてそのセリフの言い回しを日常の中でも使えたり。単語と発音の両方が学べすごく有意義です。

そしてやはり大事なのは、実際に話すことです。

人間、いざ話そうとする時には緊張するもの。誰でもそうです。
これを超えるのは、経験以外の何物でもないと思います。

単語も使わないと忘れていきます。

日本にいても、外国人と接したいと思ったら容易に出会えるようになったと思います。

外国人が集うバーに行くのも手かもしれないし、観光地で働くとか、ボランティアでガイドをしてみるとか。

また一番良いのは、旅人気分で家の近所のゲストハウスに行くのが良いかもしれません。そこは基本的に外国人が集ってきているし、安全です。情報も手に入ります。

また、英語ネイティブ以外の人も多く、最初はそういった人たちとの会話が話しやすくて楽だと思います。

田舎に住んでいるから無理とは言わず、むしろ今は田舎ほど趣向のあるゲストハウスが多くあったりしますよ!

そう、どこにいようと探せば何かしら必ずある。あとは自身のやる気だけですね。

塾に行く事にも決して否定はしません。ただ、週一回しか授業がなかったり、授業を受けただけで満足してしまう事には注意が必要です。

言語は耳が大事と言ったように、少しでも多くの時間その中に浸っていることが大事なのです。

なので留学に行ける方は、是非行くべきだと思います。

また、その言葉の話されている土地に行き、そこの文化・価値観を学んでくるのは、その言葉を話す上で重みが増すと思います。

留学は最低3ヶ月間行ければいいですね。理想は半年間行けるといいですね。

なぜかと言うと、現地に着いてから最初の3ヶ月間の英語脳の成長度はまさにウナギ上りで成長します。その後半年までは日々その変化が実感できますが、半年以降は一度落ち着くように思います。

もちろん、いれたらいれる分だけ良いのですが、時間の都合がある方は、上記を目安にして下さい。

最後に、英語を上手に話すコツ

最後に英語を話す上で決定的に大事な事を伝授しようと思います。

覚悟はいいですか、皆さん?(笑)

それは

英語と日本語は全く別の言語であり、別の個性であり、別の価値観であり、全く別の物だと言う事を理解する事です。

それは、どういうことかと言うと、

日本語の感じで話さないでください。

’’おはよう’’は’’グッドモーニング’’だから、グッドモーニングって言うのはやめて下さい。

それはただ訳しただけ。

他の単語も言葉も全部そうです。

言葉を話す時に、ただ訳した言葉を並べてもそれはコミュニケーションとは言わないと思います。

言語にもそれぞれ個性があって、英語という言語の個性は、アクティブだしポジティブさや陽気さも兼ね揃えていると思います。

とても積極的になるし、人と人とがオープンな立場でいられる言語だなと僕は毎回話していて感じます。

また子供からお年寄りまで同じ言葉で話せるし、上下関係を生みません。
誰とでもフランクに会話でき、とてもフレンドリーな言語です。

あなたは英語を話していて、自分のキャラが変わりますか?

僕は変わります。英語には英語モードの自分があり、英語を話す時は自然とそうなります。より積極的になり、フレンドリーに相手と交わえます。

しかし、同じノリとキャラで日本語は話せません。それは、日本にはフレンドリーさや陽気さよりも他に大切にする伝統的な精神性があるから。日本ではそれを尊重すべきだし、それが日本の良いところであると思うから。

それが日本人特有の人見知り精神を生み出しているとも思いますが、それも個性かなと思います。

要は、言葉を話す時に、自分のいた所の価値観のままでは話せない、という事を理解してもらいたいと思います。

日本語バージョンの自分。

英語バージョンの自分。

これを見つけて下さい。

それは相手の価値観を理解し、そこに身を浸す。ある意味自分の殻を破る事でもあり挑戦ですが、そもそも別の言語を話すとはそういう事だと思います。

でなければ、俗にいう’’ペラペラと話す’’事は出来ないと思います。

言葉を学ぶとは、そこの国の文化を学ぶという事。

是非、皆さん新しい自分を発見していくのを恐れないでくださいね!

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パフォーマーYogi 二十一歳の頃より世界を周る放浪の旅に出る。アジア、ヨーロッパ、アフリカと駆け巡り、そこでの出逢いからパフォーマーとして歩み始める。その後はイタリアに居を定め演劇芸術を学んでいく。豊富な経験と独特の感性から綴られる言葉は広く世の中を貫く。特技はバルーンアート!
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