『雲取山②』東京都最高峰!下山、古えの三峯神社へ

山頂より絶景をいただく

夕方17時に寝たのなんかどれくらいぶりだろう??

いや、思い返す限り人生でそんなに早く寝たことなんかないかもしれない。

けれど夜の山は真っ暗で寝ること以外にすることはない。とても自然だ✨

登山してきて疲れていた体は、寝袋にくるまるとすぐに眠りに落ちたのだった。

遠くに見える東京の灯

夜中に一度目が覚めた。トイレに行きたかった。

寝袋から出るのは面倒くさかったが、仕方がない。

外で用を済ませ、ふっと遠くへと目をやるとその瞬間目が釘付けになった。

地平線、遥か彼方に見えるオレンジ色の光たち。

ゆらゆらと揺れ、ここから見るとそれらは片手の中に収まってしまうが、実際には広大な面積がその明かりで包まれているのであろう。

東京の灯火だ!

なんて綺麗なんだ。綺麗なんだけれども不思議な感覚でもあった。

あれらは人工物の明かり。昼間は騒音と公害に満ちた都会という空間。

しかし一度そこを離れ、山の中へときてみると、それさえも美しく感じる。

なぜだろう?

しかしそこにあるのは、ただただ大自然への畏敬の念と生への感謝でしかなかった。

ボクはしばらく呆然と立ち尽くして見ていた。

そして朝日が登る

その後、慣れない早寝のせいか、何度か目を覚ましたが、気がついたら眠っていた。

朝5時半の目覚ましを待ってましたとばかりに止め、ボクは支度をして外へと出た。

昨日いた、頂上へと戻る。

そして、6時、太陽のお出ましだった。世界に光が灯される。

待望の朝日!

感動的だった。

すごい、これが365日、毎日のように繰り返され、そして大半の人間は(ボクも含め)それをほとんど享受できないでいる。というかむしろ知らないでいる。

世界が照らされる

ふと横を見れば、この方ももちろんいてくれている。

もちろんこの方も

そして後ろには南アルプスの山々。日本には世界が羨む山々がある。

南アルプスの山々

太陽が完全に上がった。

今、ボクは地球という惑星にいる。それを実感させるような光景だった。

今日も新たな1日が始まる!

天気は予報通り空は快晴!澄み切った空気は、贅沢以外の何者でもない✨

さぁ今日も新しい1日がスタートするぞ❗️

雲取山避難小屋

避難小屋を掃除して、朝食を食べる。

ちなみに、中はこんな感じです。予想以上にとっても綺麗ですよ^^

とても綺麗な雲取山避難小屋!

外見もとても綺麗で丈夫そう。

お洒落なログハウス✨

雲取山避難小屋

朝方の外気温は1度だったので中に入れてとても助かりました🙏

 

最後に、出発前に一枚。

絶景すぎて、出発するのがとても惜しかったです…。

山頂より絶景をいただく

下山!豊かな自然を越えて

いざ、麓を目指して出発!

道はすぐに木々の中に入り山道となる。昨日通ってきた開けた尾根道とはまったく異なった。

山道の中へ

30分ほど歩くと、山荘が見えてきた。雲取山山荘だ。でかい!

雲取山山荘

小屋泊、もしくはテント泊もでき、食事も食べられる。

ここに登山する多くの方々はここに泊まるようだ。

>>詳しくは雲取山山荘Webサイトへ

 

そこを通り過ぎ、歩を進めていく。

基本的に緩やかに降っていく道となる。たまに登り道となったり、また雪が降るととても危険となる道もあり、冬季は注意が必要だ。アイゼンなどの装備が必要だ。

出発してから2時間。気持ちの良い太陽の下、芋の木ドッケという場所を通過。ここで道が分かれ、さらに三峰神社とは違う方向に健脚用のコースがどこかへ延びていた。

ここには20mほどのロッククライミングできそうな大きな岩もある。

山の中にある富んだ景観にまいど驚かせられる。

道中

途中、途中、見える景観にため息がつき、

疲れてもないのに小休止(笑)

山を見ながらひと休憩

また場所によっては、特別なエネルギーを感じる場所があったり

場所によっては神聖なエネルギーを感じる

 

足下を見れば、ミクロな世界もまた美しい。

苔も美しい

そして着実に標高を下げながら歩を進めていき

標高がどんどんと下がってくる

およそ半分まできた!

およそ半分まできた!

 

途中、2つ山荘があった。

一つは白岩小屋。しかしそこは人がいなくなってからだいぶ時が流れているのかその建物はかなり朽ちていた。

そしてもう一つがここ、霧藻ヶ峰休憩舎。

ここの建物は綺麗に整備されていた。しかしこの日は閉まっていた。

霧藻ヶ峰休憩舎

由緒あるところなのか、その裏には、こんなレリーフが。

秩父宮両陛下レリーフ

秩父宮両陛下レリーフ

ちなみに閉まっていても、トイレは空いていました。綺麗です!

ここからの景観も素晴らしい。

澄み渡る青空と山々

ベンチやテーブルも設置されています。

そして、これが最後の景観です。

三峯神社へ

そしてそこから進んでいくと、急な下り斜面をいくつか超えます。

そして、一気に下の世界へと降りてきます。

かなり下まで下がってくる

道も穏やかになり、

道も穏やかに

 

炭窯跡を超えます。

ここまでくるとピクニックしている人がいたり、人間の気配がしてきます。

炭窯跡

 

そして見えてきたのが鳥居!

これは三峯神社奥の院への入り口です。

三峰神社奥の院鳥居

そして紅葉樹たちが迎えてくれます😊

紅葉が見頃だ!

さぁ、間も無く!ついにここまできた!

ついにここまできた!

 

そして、そして…、

到着!!!ででん!!

三峰神社の鳥居

三峯神社の特徴的で風格ある鳥居まで着きました!

 

朝7時に出発し、ここへの到着は午後13時。

およそ6時間ほどの道のり。こちらの方が距離が長く時間がかかった。

けれど天気も良く、休み休みのんびりと歩けた帰り道でした!

お疲れ様でした!

平日ですが、紅葉シーズンというのもあり、ここは賑わっていましたね。

 

最後は参拝して帰りましょう!

おまけ〜参拝〜

山の中に佇むこの神社。歴史は古く、古事記の中に登場する『ヤマトタケル』の時代まで遡るとされる。

その後、修験道者や弘法大師らによって脈々と受け継がれてきた古い神社なのだ。

その為か、とても威厳があり、そしてとても美しく凛とそびえ立っている。

>>三峯神社

三峰神社へ参拝

三峯神社

三峯神社

三峯神社

三峯神社

ここは広く、たくさんの社がある。初詣や、御神事の際は大勢の人で賑わうようだ。

そして標高1100m。

最寄りの秩父市内からも車で1時間ほどかかる山奥にもかかわらず、これだけの人を集める信仰の力とはすごいものだなと感じたのだった。

そして確かに、ここには神聖なエネルギーで満ちていると感じたのだった。

三峯神社

まとめ

はい♪いかがでしたでしょうか、今回の山行。

1泊2日で行けて、初心者の方でも行きやすい、雲取山縦走ルートでした!

避難小屋に泊まるもよし、山荘に泊まるのも面白そうですね!

そして何より、太陽が出てくる日の出の感動は何者にも言いかえれません。

是非みなさんもその目で体験しに行ってくださいね!

 

一口メモ

三峯神社からの帰りのバスだけ注意してください。

本数が少なく、また神社からの乗車は参拝客も多く、時期によっては乗り切れないこともあります。

>>西武バス−三峯神社線

 

最後は、これで締めたいと思います。(笑)

登山後には堪らない〜!!

最後はコレ!疲れた体には堪らない❣️

そしてお団子食べながら、ここからも良い景色が望めますよ♫

三峯神社からも良い景色♫

それではまた!😁🍡

それではまた!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA