腰痛!?肩凝り??自分の体に合ったイスを使う事のメリット

皆さんは普段どんなイスを使っていますか?

イスは色々な所で使うし、あまり普段は気にかけないかもしれませんが、無くてはならない生活必需品ですよね。

社会の中では駅にあったりバス停にあったり。またレストランや食堂、居酒屋、バー、他にも映画館や学校、会社など様々な場所で使われています。それは、硬いベンチシートのようなものから、体をすっぽりと覆ってくれるもの、また姿勢を矯正してくれるものなどがあります。

みなさんは一度でも自分の体に合い、柔らかくて座り心地の良いイスに座ったことはありますか?
その瞬間の気持ちって覚えていますか?
すごく至福を感じるのではないでしょうか?

今回はそんな無くても絶対的には困らないけど、あると仕事の能率もアップする最高のイス選びについて見て行きたいと思います。

最高のイスと出逢うために

まず一つ目のポイントは、使う場所や使用用途を明確に決めておく事です。

例えば書斎で使うようなイスは大きくて革張りがいい、と言う方がいるかもしれませんが、それをリビングルームで使っても邪魔になってしまうかもしれませんし。また逆にテレビを観ながら軽食も取れるようなイスがあれば良いなと思うのであれば、座り心地プラス小さなテーブルが付いていた方が便利かもしれません。

自分の快適性とは一体何かと言う事もしっかりと考えておくと、いざ購入する際に迷わなくて良いかと思います。

それを踏まえた上で2つ目のポイントとしては、実際の形状を(背もたれの高さや、足のリクライニングがついているのか、肘掛けがあるのか)、そして素材(革張りや、メッシュ、生地素材)などを考慮して行くと良いかと思います。

今の時代はインターネットでなんでも買えてしまう時代ですが、こればっかりは実際にお店や展示場に赴いて納得するまで見て、触れて、実際に座ったりして試してから買うのが絶対に大切かと思います。

決して安い買い物ではないし、良い物を納得して買いたいですよね。
一般的なオフィスのイスなどは耐久年数15年くらいと言われています。

一度買って使う以上は、大切に愛用して使いたいですよね。

良い物を、長く、愛着を持って。

それが今地球レベルで起きているゴミ問題や資源の枯渇などにも繋がってくるし、何より物を大切に使うと言う日本古来よりの精神にも繋がってくると思います。

良いイスを選ぶ事は仕事の能率や集中力が増します!
そこから社会が潤滑に健全に流れ、みなさんの活躍がますます増えることを願って♪

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