ハンドパン工房Sonobeへ!ハンドパンチューニングへ。

ハンドパンチューニング中

こんにちは!

先日、久しぶりに東京へ行ってきました。

秋の気配がすでに感じられていい匂いでした♪

ちょうどタイミングが合ったのでハンドパンのチューニングも兼ねて、このハンドパンの生みの親、Sonobeへと行ってきました。

東京の下町、町工房であるSonobeへ

工房は、ハンドパンの前身となるスティールパンの職人だった名残がある。

久しぶりに会う園部さんは体がめちゃくちゃ引き締まっていました。

毎日自転車で家から来ているらしく往復25kmでかなり痩せたとか!

さすがストイックな職人さん!

 

個人的な交流もあるので、たまにこうやって顔を見せに来ます。

僕の持つSonobeハンドパンは4th前期。

彼のハンドパンは、今では何世代目になるのだろう?10thとか…?

昔に作ったやつはあまり覚えていないらしく、僕のハンドパンを見て、自分の作品なのにえらく感動していました。笑

 

『へぇ〜、そうかここはこうやっていたのか!』

『ここはなんでこうやったんだろう?』

 

今でも毎回がチャレンジで、感覚や感性で創り上げることが多いらしく、昔の自分の作品がすごく参考になるとか。

ロシアのRuv drumを見る園部氏

ロシアのRuv drumを見る園部氏

そして僕自身も思いますが、おそらく僕の持っているSonobe 4th前期が彼の1番の傑作。

音の深みや、響き、美しさはその他のどのSonobeよりも美しいです。

そしてハンドパンは鉄でもあるので、要は演奏すればするほどに、叩けば叩くほどに鉄が引き締まり音が熟成されていきます。

つまり購入時よりも今の方が音がいいし、どんどんと美しくなっていきます⤴️✨

出荷待ちの完成されたハンドパン達!

出荷待ちの完成されたハンドパン達!

 

そして僕の子もしっかりと診てくれました!

ハンドパンチューニング中

ハンドパンチューニング中

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