こちらでは入間市駅についてご紹介します。
そこまで大きな駅ではありませんが、中堅都市の要所駅として特急電車も停まり利用客も多いです。
入間市には学校も多く、学生達による活気も見逃せません。
一歩足を伸ばせば、様々な観光スポットも見つけることができます。
その玄関口である西武池袋線の入間市駅。どんな駅なのか少し覗いてみましょう!!
目次
入間市駅とは
この駅の開業は1915年のこと。入間市の旧名豊岡町からとって、「豊岡町駅」として開業された。
その後の町村の合併により「入間市」がこの地に生まれると、駅の名前も「入間市駅」となった。
現在では1日に3万4000人以上が使う中堅駅として西武線内では重要視される。
都心へのアクセス
池袋へ
池袋まで:
急行-9駅、約40分。
準急-15駅、約51分
*ラッシュ時の時刻表は変わります。上記したのは平日平常運転時のもの。
渋谷・横浜中華街へも一本アクセス!
数年前に接続が開始された東京メトロ副都心線、さらにそこから東急東横線と繋がり、なんと入間市から一本で乗り換えなしで横浜中華街まで行けてしまえるようになった!
これには入間市民一同驚きだった!
入間市-横浜は1時間19分で到着。
直通便は1時間に1本出ている。(時間帯によって2本)
*朝夕土日祝で運行が変わります。
特急電車
入間市駅には西武線の誇る特急電車も停まる。
朝夕のラッシュ時には増発され、それに乗れば池袋まで2駅停車、33分で着く。(別途440円)
さらに2019年春には新型特急電車ラビューが発表された!
シンプルながら乗る人の快適性を突き詰めたデザインは、一度乗ると病みつきになる!
特にこの大きな窓は特別で、車内からの見える景色や体感が大きく乗っていてワクワクする!
西武入間ペペ
入間市駅には隣接して、西武入間ペペがある。
ここは、地下にはスーパー。
1Fには郵便局からドラッグストアー、和菓子屋、古着屋などがあり、
2Fには整体、携帯ショップ、美容化粧品、靴屋など、
3Fに100円均一に大型の本屋、美容室などが入る。
駅に面しているために買い物に便利で、夜9時までやっている。
カフェやレストラン、食堂に1000円カットなども入る。
バス停の案内
入間市駅のバス停は南口にある。
南口にはロータリーがあり、タクシーやバス停、コンビニなどもある。
階段を降りて左前に進み、横断歩道を渡るとバスのり場がある。
公衆トイレもある。近年新設されて綺麗なトイレとなった!
のり場は行き先別に4ヶ所に別れている。
自分の行き場を探そう。
三井アウトレットモール&コストコへは2番のり場へ。
週末は混雑するので要注意!
おまけ:西武線のオモシロ電車!
西武線の面白いところは他ではあまりやらないような企画やデザインを実際にやってしまうところだ!
思わず見入ってしまうことも多い^^
左上:ぐでたま電車
右上:きゃりーぱみゅぱみゅ5周年コラボ企画電車
真ん中左:渡辺直美ハロウィン電車
真ん中右:西武線と台湾鉄道は提携姉妹関係にある友好列車
下:銀河鉄道999デザイン電車
まとめ
いかがでしたでしょうか!
都心からもアクセスしやすく、緑も多く残されている入間市!
近年ではベットタウンとして人気で、移住者が増えています。またそれにつれて活気も出てきています!
そして個人的に西武線は、他の地域の電車より混まないし、車両もすごく綺麗で快適だなと以前から思っていました^^
(地元ひいきじゃないですよっ!)
もし気になる方はぜひ一度遊びに来てください!
是非入間市を楽しんでくださいね♪
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